効率的な漁業に疑問符

https://www.instagram.com/reel/DYMzHWotwcF/?igsh=OXZrbW12NmxiZDAy

https://www.instagram.com/reel/DZNb1efj7uK/?igsh=MXZiaW00bWJ4ZHkzcQ==

https://www.instagram.com/reel/DZTxBpzHBj6/?igsh=OHc4bTZ1dmNrbWtw

動画は、海外の漁船によるものなのだけれど、動画のように魚の群を網で囲い込み漁獲する漁法(まき網)が行われていますね。もちろん日本でも行われています。(ヘリコプターまで使用して魚を探すなんて反則技ですね(*_*))魚にも意思というものがあって、目の前にエサがあっても食べないし見向きもしないことだってある。魚を効率的に大量に漁獲しようと思えば、このまき網漁法一択になりますが、根こそぎ漁獲できる(漁獲できてしまう)ため、資源管理の観点からみれば、良くない漁法であるということは誰でも分かると思います。例えば100匹の魚が泳いでいたとして、1本釣りや延縄での漁獲はせいぜい10本前後であると考えるならば、残りの90 匹は生き残ることになる。しかし、まき網漁法は100匹の魚が泳いでいたら、100匹全部が漁獲できてしまい生き残る魚はゼロである。それを長年続ければ魚がいなくなってしまうことは容易に想像できる。日本は、農業のように漁業の大規模化を目指しているふしがある。漁船を大型化しコストを抑え、そのうえで大量に確実に漁獲できてしまうまき網漁業を支援している。きっと応援する農水族議員も多いのだろう。声が大きいため国の政策にも反映されやすいのであろう。確かに、効率やコストだけを考えれば、まき網漁業一択になる。1本釣りや延縄は非効率だ。なぜ、非効率な漁業を続けるのか。まき網漁業に転換してはどうか。という話しさえ国から聞こえてくる。農業では、農業を法人化し大規模農業がすすめられ、個人経営の農家は淘汰されている。近い将来、漁業も農業のようになるのではないだろうか。私は離島で生活していますが、1次産業である漁業や農業は生命線であると思っています。そこで生活をすることによって国防の役割も果たすことができる。個人経営であるからこそ、1本釣りや延縄であるからこそ、非効率と言われようとも出来ることはあると思っています。非効率だからこそ良い。将来にわたって長く続けられる漁業をしたいと私は思っています。

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